画像をクリックすると拡大します


      渡月橋




画像をクリックすると拡大します

      落柿舎





















徒然に 1 


■オリジンロードのクロスジュエリーが生まれた経緯

十字架と聞けば、私は磔台をイメージしてしまいますが、クロスと聞いても十字架に近いイメージを描いてしまうのは私だけでしょうか。
クロス、十字、十字架と言ったものには色々な謂れがあるようですが、何も知らなかった私が以前から持っていた十字のイメージは、キリスト教信者が胸にしている十字架でした。
ですから、クロスペンダントや指輪等においても、イエスの十字架以外に繋がるイメージを持っていませんでした。だからと言って、そのイメージは決して悪いイメージと言うのではありませんでしたが。
クロスの装身具は多くの人に愛され、シンプルなデザインにも拘わらず、色んな形や模様が入ったデザインのクロス製品が作られています。
イエスの十字架のイメージしか抱けなかった私でしたが、その枠を超えて、世間に出回っているクロス製品と一味違った表現方法で作ってみたいと言う想いが、いつの間にか私の心の中で芽生えていました。
そんなある時、クロスを表現した大きなオブジェに出会い、その斬新なデザインに、「これだ」という衝撃にも似た感覚をいただきました。
オブジェのクロスからはエネルギーがほとばしっていました。そのクロスは、縦軸にゴールド色、横軸にシルバー色が使われていました。
そして、この縦軸と横軸には大切な意味が隠されていたことを後で知ることになりました。


このオブジェのクロスは「ビッグクロス」と呼ばれていました。その内容を、宗教法人であるGLAのホームページに掲載されている用語集の中から転用させて頂きます。
★「ビッグクロス(Big Cross)」とは、一切に宿り、一切を支え、人間存在を根底から支えている2つの絆── 縦の絆(大いなる存在との絆)と横の絆(永遠の生命との絆)の交差を示します。
縦の絆は、この世界にある一切の存在を生かし包み支える大いなる存在、大宇宙を司る法則であり意識である「神」との絆です。
「生かされている」という感覚は、その大いなる存在と自分が確かにつながっている感覚です。
この絆を確かにするとき、私たちは宇宙から切り離された孤独な一人ではなく、宇宙と一体であることがわかり、人生を生きる重心と力強さがもたらされるのです。
横の絆は、人間が肉体の生死を超えた永遠の生命、魂存在であることの実感であり、無限の過去を生きてきた自分、そして無限の未来を生きてゆく自分との絆です。
死に対してさえ虚無感に陥らず、新たな生として受けとめることができるこの感覚を持つとき、私たちの重心はより深く、中心軸はより揺るぎないものとなります。
これら2つの絆が示すビッグクロスは、何が起こってもおかしくはない現実世界を生きる拠りどころであり、私たちを支えてくれる、決して壊れることのない中心・支柱にほかならないのです。


この様に、私たち人間が忘れてしまっている私たちの元々の姿を表しているのではないかと思いました。後にこのオブジェが基となってオリジンクロスの製品が生まれることになりました。単色のクロスジュエリーが一般的で、平坦な感じであったクロスに立体感が生まれ、またその本体にいろいろな加工を施す事によって、本体も周りの装飾部品も互いに良さを引き出し合う結果となりました。しかし最終過程に至るまでには、シンプルなデザインにしては手間の掛かる作業を要する結果となりましたが、一味違ったクロスジュエリーが誕生する事となりました。今後、ペンダントに止まらず、イヤリングやリング等も作っていきたいと考えています。




Copyright c Origin Road. All right reserved.